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2007年3月

2007.03.29

■ 仕事で海・海で仕事

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仕事の延長で、千葉の海に行く機会が有りました。
提案物件の敷地調査ですが、その方が惚れ込んだ穴場とのことで、
それならばと行ってきたのです。

地元ながら、まだ行ったことのない海辺もまだまだ有ります。
今回は、小さな海辺の遊歩道に有る、同じ形をした島にハッとしました。
自然はやっぱりおもしろいなあと。
がしかし、のんびりもしていられないので、パチリパチリと写真を撮り、また来ようと。

景気のせいか、千葉館山道の影響か、昔からだったか、
閉店したドライブイン・食事処が多くあったように感じました。
個々の建築は勿論、
内房の海岸全体の修景をコーディネート出来れば、
もっともっと良くしていけるはずなのにと、
ここ国道127号線を通るたびに思うのでした。

こんなところでも、都市計画や土木分野での計画の重要さが分かります。
観光地でもなければ、予算もなかなか回らないでしょうけど、
もっと何とか出来ないものでしょうか。
がんばれ千葉。

海沿いの
住宅
民宿
旅館
ホテル
道の駅
ドライブイン

堤防
防波堤
ヨットハーバー
食事処
海の家
海辺の公衆トイレ
遊歩道
公園
道路

ヨット
フェリー
テトラポット

美しい海辺を、もっと美しくしていけたらいいですね。



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2007.03.10

■ 生と死が調和する場所

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海は、生と死が調和する場所。
雄大な時の流れと、はかない時の流れが見える場所
だから惹かれるのではと考えたりします。

考え過ぎでしょうか?

寄せては返す新しい波。
陸地に向けて吹き続ける新しい風。
風が残した砂丘と風紋。
砂丘に飲み込まれ枯れてしまった木々
一方で一面に芽吹く地被植物。
生と死が調和し、生の中に有る死も風景の一部として美しくもあります。
砂や貝殻も、一つの命の終わりの姿のはずですが、
私たちはそれについて、ただ美しいとしか考えない。
これはおもしろい感情です。これが人骨だったらはたして美しいと感じるのでしょうか?
いや、きっと、美しい、ということになるのでしょうか。

この一枚の写真の中に
様々な生物の足跡が見えています。
かつて生きていた生物の痕跡も残っています。
今は死んでいても、風景の中で生きているともいえます。

自然の中に、一時描かれた足跡が、景色を構成している。

自然という大きな時間の流れの中では、人間がやることもこれと同じはずです。
ちょっと残した足跡が、美しい景色を構成していたら、いいですよね。

建築に当てはめてみましょう。

生の中に死の要素があり、それらが調和し、全体として美しい建築・・・
はたしてそんなことが出来るのでしょうか?

雄大な時間の流れと、はかない時の流れが同時に感じられる建築。
と、言い替えることも出来るでしょうか。

建築に水を用いるのは、そういうことかもしれませんね。
動かない建築に、時間・時の移ろいという要素を加える。
それによってお互いがより強調される、

動かない物に永遠を感じ
移ろう物に生を感じる



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2007.03.03

■ 緩やかな曲線に囲まれる場所

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海は、緩やかな曲線に囲まれる場所

この優しい曲線、隆起する曲線に

いやされ、刺激を受けます。

これらの風景に触れたとき、

造形物への創作意欲が湧き上がってくるのです。

自然の風景と建築は、

とても似たものだと

感じています。

皆さんはどう思いますか?



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■ 全てが始まる空間

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このシリーズでは

私の大好きな空間「海」について、

感じたことなどを書いていこうと思います。

なぜ、建築専門のコラムで「海」なのでしょうか。
私にとっては、目に見える物全てが
造形物であり、建造物(建築)なのです。
皆さんはどうですか?

「住宅」も、「その他の建築」も違いは有りません。
「心地よいと思える空間を創り出すこと」
これは全てに共通することです。

人が無条件に求めてしまう空間の中に、
人が求めるものの要素が詰まっていると考えます。
それを分析することで何か見えてくるかもしれません。

そんな、心に響く空間を、創れたら最高です。

さて、とにかく、無条件に、海が好きなのです。
気持ちをリセットさせたいときは大方行きつけの場所に行きます。
海には、新しい物が生まれようとする空気を感じます。
人間の背景に流れる広大な何かを感じることができるような気がするのです。

自分(人類)はここから生まれてきたのだな、ここが始まりなのだと思わせる何かが有ります。
海は「新しいエネルギーが流れている場所」なのだと、どこかで読んだことがあります。
それなのでしょうか。初心に戻れるような気がするのは。
なぜか自分の過去や未来や、地球や生物の歴史のことまで頭に浮かび、リセットされます。

この嵐の海の風景、全ての始まりを感じます。

こんな場所に住めたら最高です。
嵐の日に、海を望む家、建てませんか?

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