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2008年3月

2008.03.16

■ ルーバー越しに・・

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先日、設計させていただいた、鮨処へランチを食べに。

白木のルーバーが光を反射して、プライベートな空間を演出すると同時に、
隙間から向こう側の気配も伝わり、にぎわいの中にいる感覚も、また楽しい。
無垢の木の素材感と、光と影が生み出す効果は、予想外の良い効果をもたらします。
訪れる度に、いつもちょっとした発見が有ります。
次に訪れた時には、何に気付くだろうか。
それもまた楽しみの一つです。

あと少しで、花粉も止み、新緑の季節。
鮨処いさむいとっては、初めて迎える春です。
冬にオープンしたので、外構のモミジは既に葉も落ちて冬眠状態でしたが、
春には、きっと薄黄緑色の葉がつき、また違った様子が見られるでしょう。




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Kazuro Otsubo Architects  大坪和朗建築設計事務所
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■ 和の空気と記憶

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和を感じる瞬間について、とある方と話す機会を持った。
その方は、日本の「空気そのもの」に和を感じる。
「光」といってもいいかもしれない。
という。

なるほどその通りかもしれません。
日本の「光」= 和 と言う感覚は
改めて再認識する言葉でした。

私達は、微妙な湿度や気温や日差しにさえ匂いを感じ取る。
空港に降り立った瞬間に懐かしく感じる感覚かもしれません。

早朝の駅のホームで、ある湿度や気温を伴った「匂い」を感じたときに、
異国の記憶が思い起こされる時がある。そんな感覚かもしれません。

日本で感じる空気・光は、日本特有の状態なのだと思う。
しかし、そこに和を感じたとして、なぜ心地よい感情を起こすのだろうか。
恐らくそれは、感覚と記憶が結びついているからではないだろうか。

日本で感じた、さまざまな心地よい記憶が、空気や光の状態と共に
脳裏にインプットされているからだと思う。

そしてそれらが、嗅覚や皮膚感覚に伴って、記憶を蘇らせるのではないだろうか。

私が、日本の光と空気を、強く感じた風景をご紹介します。
昨年の5月、山梨のとある山裾の集落での一コマです。

淡い色が集まり。
木々草花それぞれが、
輝いているような、暖かい日よりです。
ちくちくぴーぴー小さな音も集って。

とにかくいろんな物が集まり、
調和している。

日本の信仰は、八百万の神という。
そう思った昔の人々の気持ちも
分かるような気がした一場面です。



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2008.03.03

■ 坪庭で繋ぐ家

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■坪庭と陶芸部屋のある住宅の計画

○ 概要
第一種低層住居専用地域のボリュームの中で、開放感の有る内部空間・外部空間との繋がりを生み出そうと試みた。
小さな坪庭を配することで、奥行きのある空間を創出している。

○ 空間CONCEPT
坪庭を介し、南側と北側の庭の緑が繋げられ、奥行きのある空間を創り出す。
坪庭を介し、プライベートとパブリックが柔らかく仕切られる。
ボリュームと緑が連続する、開放的な一続きの空間。

○ プランニングCONCEPT
計画に際して、以下の事柄を優先してプランニングを行った。
老後でも1階ワンフロアで基本的な、開放的な生活が出来ることを最優先に考えてプランニング。
何処にいても家族の気配が感じられるよう、また、風通しを考慮し、坪庭を囲むオープンな使い方が出来るようプランニング。
陶芸室やゲストルームなどのパブリックな用途と、寝室などのプライベートな用途が繋がった空間の中でも、出来るだけ交錯しないようプランニング。


HPに詳細をUPしています。
http://www.otsubo-archi.com/works/setagaya_resort.html



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2008.03.02

■ CHANOMA HOUSE -畳の茶の間の家

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建坪を12坪と決め、必要十分でありながら、開放的で、楽しい住宅の計画。
正直なところ、私も欲しいです。

CHANOMA HOUSE -畳の茶の間の家

HPに詳細をUPしています。
http://www.otsubo-archi.com/works/chanoma.html




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