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2010年9月

2010.09.30

■ 抜けの良い空間

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プランニングの際には
「抜け」の良い空間となるよう、様々な工夫を施します。
抜けた軸を、様々な方向に作ることにより、
視線が向く方向が左右に振られ、
様々なシーンが展開し、空間の認識が広がります。

今回の写真は、工事中の物件
2階の階段ホール廻りと居室の繋がりを撮影したものです。



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2010.09.24

■ 木素材の色合わせ(濃色系)

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インテリアに「濃色系」をアクセントで入れると
メリハリがついてモダンな印象になります。
がしかし、モダンすぎては、硬く、冷たい印象になってしまいます。

暖かみと落ち着きを加えるためには、
濃い焦げ茶はではなく、
少し明るくし「赤み」と「黄色み」を足してあげると
血が通った暖かさが加わります。

また、モダンをあまり強調しすぎない、ということを心がけます。
単に、合わせ易い濃色を選ぶのではなく、
その素材自体に力がある、印象的な素材を選びたいですよね。

少し赤みや黄色みが加わることによって、
生きが良くなり、新鮮で印象的な色になり、
素材自体が、インテリアのアクセントになります。

設計では、そのような微妙な色バランスを、
材料のサンプルを取り寄せて、何度も眺めつつ、
時間を置いてまた眺めつつ、しば〜らく考えます。
この微妙なニュアンスは、施主の好みによっても変わるので、
物件毎に、この微妙な色バランスを探るわけなのです。

結果としてこの建物では、
メリハリが有り印象的な赤みを持つ板を、床に使用し、
落ち着きのある明るめの焦げ茶を、家具や建具に使用しました。

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2010.09.23

■ 世田谷の家 もうすぐ完成

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急ピッチで進んでいた、
世田谷「オープンテラスの家」の足場が取れ、姿を現しました。
施主・私達共に拘った外壁の色も良い色に仕上がっています。
外構RC部分には、まだこれからいろいろと取り付けられますが、
完成の日が近づいています。

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2010.09.21

■ 木素材の色合わせ(白木系)

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木の色は、なぜか、人を和ませますよね。
もうこれは説明のしようがない。
設計している私でさえ、塗装の試し塗りをしているときは、楽しくなりますし、
塗り終わったサンプルを何度も眺めてしまいます。(いい色だ〜・・微笑)

弊社では、木板張りの風合いを出したいとき、
なるべく本物の木を使用することにしています。

最近では、化粧シートが非常にリアルになってきていますが、
それでも、本物の持つ発色の良さにはかないません。

建築では、一つの空間の中に、様々な素材を使用します。
窓枠・カウンター・ルーバー・壁収納・フローリング

全てを同じ素材で作ることはなかなか無いため、
複数の素材の色合わせを行うことになります。

写真は、屋内で白木の突き板の色合わせを行っている風景です。
現場が始まってから、職人さんから様々な素材のサンプル取り寄せるのです。

その際、実際に使用される光源に近い光の色を作るため、複数の電灯を持ち込んで照らし、あーでもないこーでもないと、考えるのです。

非常に悩ましく、そして楽しい時間なのです。

この物件では、職人さんのアイデアにより、
白木の白さを安定させるため、
突き板の下に、和紙を挟み込んで使用しました。

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