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2010.09.24

■ 木素材の色合わせ(濃色系)

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インテリアに「濃色系」をアクセントで入れると
メリハリがついてモダンな印象になります。
がしかし、モダンすぎては、硬く、冷たい印象になってしまいます。

暖かみと落ち着きを加えるためには、
濃い焦げ茶はではなく、
少し明るくし「赤み」と「黄色み」を足してあげると
血が通った暖かさが加わります。

また、モダンをあまり強調しすぎない、ということを心がけます。
単に、合わせ易い濃色を選ぶのではなく、
その素材自体に力がある、印象的な素材を選びたいですよね。

少し赤みや黄色みが加わることによって、
生きが良くなり、新鮮で印象的な色になり、
素材自体が、インテリアのアクセントになります。

設計では、そのような微妙な色バランスを、
材料のサンプルを取り寄せて、何度も眺めつつ、
時間を置いてまた眺めつつ、しば〜らく考えます。
この微妙なニュアンスは、施主の好みによっても変わるので、
物件毎に、この微妙な色バランスを探るわけなのです。

結果としてこの建物では、
メリハリが有り印象的な赤みを持つ板を、床に使用し、
落ち着きのある明るめの焦げ茶を、家具や建具に使用しました。

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