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2010年11月

2010.11.30

■ オープンテラスの家 写真をHPにアップ

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オープンテラスの家 
夜景も含む写真をHPにアップました。

詳細はこちらです。

(続いて「緑道の緑を取り込む家」も近々更新予定。)

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2010.11.28

■ 八王子の家 と 高尾の紅葉

八王子のY-HOUSEが完成して約1年。
皆さんのお顔と、以前に完成した外構を見に、
家族で施主宅を訪れました。
皆さんお元気で、楽しんでお住まいのご様子。

帰り際、高尾の天皇多摩陵に御案内頂き、
最高の紅葉を鑑賞させて頂きました。
有り難うございました。

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道路側外構の塀の中は、
玉砂利と、シンボルツリーを植えるイメージを施主と共有。
これから一年、前庭を完成させる目標とのこと。




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2010.11.27

■ 緑道の黄葉を取り込む家

「緑道の緑を取り込む家」が完成して約1年。
皆さんのお顔と、目の前のイチョウの黄葉を見に、
施主宅を訪れました。
皆さんお元気で、黄葉もベストタイミング。
有り難うございました。

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2階LDKからの眺め。
窓一杯に黄葉が見えるのです。

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イチョウの隣は桜。

四季折々の景色が眺められるのは本当にいいですね~。




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2010.11.26

■ スギコダマ in ビッグサイト

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とても気になる、造形作家の有馬晋平氏スギコダマ
今、九州大分から、東京に来ています。
今日までです。

どれも捨てがたく、どれにしようか、
迷って迷って時間切れにならないよう、
余裕を持って行かれた方が良いかもです。

私は、ギリギリまでかかり、時間に迫られて一つ決定。
スギコダマの前で「あなたならどれにする?」などと、
人々が集まって、スギコダマ談義。
そこで知り合った方も、時間に迫られて一つ選んで行かれた。

スギコダマで繋がる人との出会い。それもまた、いいものですねえ。

有り難うございました。

以下、作家HPより転載


IFFT/インテリアライフスタイル リビング展に出展しています。

ライフスタイルを提案するインテリア総合見本市です。
スギコダマは、特別企画の「ARTISAN アルチザン」のエリアに並んでおります。

会期:11月24日(水)〜26日(金) 10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト   

3日間、常駐しております。

お近くの際は、是非お立ち寄りください。

スギコダマと共に、お待ちしております。


ARTISAN(アルチザン)について
フランス語で職人を意味するArtisan(アルチザン)。




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2010.11.23

■ 見る音楽

見る音楽。
音の構成が分かり、感動的。

※見方:
・画面の中央に来たら音が鳴る。止む。
・帯の長さは音の長さ。長い帯はずっと鳴っている音。

■Debussy, Clair de lune (piano music)
ドビュッシーの月光。
和音を追っていると、なぜか癒される。


■Bach, Toccata and Fugue in D minor, organ
バッハのトッカータとフーガ。
構築的・対位法 と言われますが、それがよく分かります。面白い。



■Debussy, Arabesque #1, Piano Solo (animation ver. 2)
ドビュッシーのアラベスク。
水滴が引き寄せられて集まるイメージ。新鮮。
何か新しいことを思いつきそう。



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2010.11.20

■ 木の教会 スイス

先日整理したHPコラムページですが、
イタリアとスイスが極端に少ないのに気づき、
今山に行きたいと言うこともあり、改めて スイス をピックアップ。

山のスイスと言いましても、旅行の目的はやはり建築です(笑)。
建築と共に風景を見ているわけです。

場所は、クールという町から少し離れた、スンヴィッツという村にあります。
無人駅(だったと思います)で電車を降り、このような景色の中、
山の斜面をくねくねと上がっていきます。

途中山羊の小屋がまた、静かな佇まいで美しいのですが、それはまた後ほど。

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ハイジになった気分です。

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そして、下草の生える砂利道の向こうにそれは現れた。
建築家ピーター・ズントーの聖ベネディクト教会です。

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斜面の下に下りて見上げる。

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シングル葺きの外壁。良い質感・色。

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内部は簡素な仕上がり。

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光。


教会を出た私は、用もないのに、
引き続き山の斜面を登り続けた。
教会を見にここまで来た中で、山にそこまで登った人は、
そうはいないだろうと思っていますが。いかに?

※ 2度目のヨーロッパ建築旅行の前半、
フランス北部のモンサンミッシェルで、
引き潮の間際に一眼レフカメラを浜辺に落とし、
海水が入って故障してしまったため、
泣く泣く、現地調達したバカちょんフィルムカメラで撮影、
ピント・露出があまりよく無いのが、非常~に残念であります。
(よって世にも美しいモンサンミッシェルの写真は・・・無いのです。)


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2010.11.15

■ コラムページを追加しました

HPにコラムページを追加しました。

ブログの記事が180強と増えてきましたので、
埋もれないよう、比較的皆さんに読んで頂きたい記事を
ピックアップしました。

随時更新を考えています。

http://www.otsubo-archi.com/column/index.html

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2010.11.11

■ オープンテラスの家 完成しました

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世田谷区の オープンテラスの家
Y-HOUSEが、外構を含め、全て完成しました。

●コンセプト・概要

半地下に位置する2台並列ガレージの上に 屋外テラス を設け、
諸室が、屋外へと繋がり延びていく、抜けの良い空間構成。

限られた敷地を十分に有効活用しつつ、且つ、自然を取り込みながら、
広々とした気持ちの良い空間を創り出すことを目指した。
温熱環境をしっかり区切りながらも、
視覚的に繋がり・広がる工夫を随所にこらしている。

デザインはモダンでシャープなありながら、木をふんだんに使用し、
都市に居ながらにして、自然の中の別荘にいるような内部空間・外部空間を
創り出している。

大型犬と共に生活するライフスタイルに合わせて、
快適な外部空間と内部空間の関係を工夫。
強度が高く・メンテナンス性の良い仕上げを採用しつつ、
空間のデザイン性を両立させている。

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● 関連記事

1. ■ 緑を取り込むエントランス

2. ■ 視覚的に繋がる空間 - 1

3. ■ オープンリビング - 1

4. ■ ライトコートの見える浴室

5. ■ オープンリビング - 2

6. ■ 視覚的に繋がる空間 - 2



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2010.11.09

■ 自然に潜む美を、どう扱うか

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昨日は、土木構造設計家の講演を聞きに出かけた。

「自然の中にあるデザインをどう取り扱うか」

長い間考えてきたことが、私なりにまとまり、
とてもスッキリした気持ちなのであります。

(長い間考えていたこと → http://otsubo-archi.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_63ae.html

要約すると「自然の持つ美を、どのレベルで参照すべきだろうか」
ということです。
それについての、現時点での私なりの結論はこうです。

自然から抽出すべき要素は
複雑性ではなく、
複雑なものの集合が、どのように「シンプルな合理性
を創り上げたのか
ということを参照すべきなのではないかな~と考えています。

●自然の美(生物の場合:例えば細胞)は、
細胞のレベルでの状態は必ずしも美しいわけでなはく、
それらがまとまった「全体の骨格」が合理的で美しいのである。
参照すべきは、ミクロの状態ではなく、マクロな状態であるということ。

つまり、
細胞レベルでの合理性は、
細胞の「自然増殖」のための合理性であり、
あくまで「全体を構成するための部分」の合理性であり、
細胞の集合体は複雑混沌としていて、美しいとは限らない。

細胞の自己増殖は、
細胞の表面積ができるだけ増えるような仕組みになっているので、
法則性を持ちながらも、より複雑になっていくわけなのです。

従って、ミクロの集合体として
(ミクロな法則性はあるものの、全体としては複雑な構造体として)
参照するのは、果たしてどうなのだろうか。

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それに対して

●自然の美(外的要因から生み出される形状の場合:例えば風紋)
は、
ほぼ力学的な理由から形づくられた形状の集合であるが、
この場合は、先ほどの例とは逆に、全体よりも部分の合理性を参照すべきなのではないかと思う。

部分を拡大しても合理性があり、
部分を集合させても合理性がある。
更にそれらの集合が別の大きな形を形成し、
それらの集合体が、また更に別の大きな風景を形成している。

というような場合。

例えば、風紋は、
一つ一つの小さな「砂の山脈」として見ても流体力学的に意味のある形で、
それらが集まった「風紋」も、恐らく流体力学的に合理性をもっている。
それらがさらに集まって隆起した「砂丘」は、
小さな砂の山脈と同じような形をし、
それらが集まったものは、美しい「砂漠」として広がっている。

この場合は、
先ほどとは逆で、部分の方が単純な形状で、
全体は、一定の法則はあるものの複雑化していくわけです。

特に建築に関しては、
複雑性を参照するのではなく、
あくまで、シンプルな力学的合理性を参照したほうが自然ではないか~と考えるのです。

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まとめますと、
建築の場合、ドローイングなどと違い、
ある程度の合理性が必要なわけです。

ですから、
自然から抽出すべき要素は
複雑性ではなく、
複雑なものの集合が、どのように「シンプルな合理性
を創り上げたのか
を参照すべきなのではないだろうか~と考えるのです。

「複雑な構成要素」が現れているレベルではなく、
全体としての「シンプルな合理性」が現れているレベル
エッセンスを抽出すると、より自然な状況に近づくと思うわけなのであります。

※写真参考文献
THE ANATOMY OF NATURE / Andreas Feininger



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