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2011.09.23

■ ありがたや

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盆休み、ぼくらは、痺れを切らして渓谷に向かった。
自然をそれほど渇望したのは、これが始めてであった。

自然に触れないでいては、
「ストレス溜まる~」を通り越して、
「生きていけない~」といった具合であった。
もう、金魚が水面でパクパクするくらいに、である。

3月某日以降、子供を公園で遊ばせていないし、
あまり積極的に外にも連れ出していない。
休日が取れる時は主に子守が仕事なので、
つまり、5ヶ月間、自然にほとんど触れていなかったのだ。

・・・

ぷは~

やっぱり気持ちいい。

到着後暫くして夕立のような雨に見舞われたのだが、
運よく近くのカフェで雨宿りができた。

おまけに、雨の後は、水面近くにミストがたち込め、
マイナスイオンいっぱい。不思議な風景であった。

人間、自然なしでは、生きていけません。
実体験として、これがハッキリしたことは、新たな発見であった。

そして自然は、より自然に近いほうがいい。

都市には都市の
中山間には中山間の
自然には自然の良さがある。

それぞれの魅力を絞り込み、特化していけば
もっと楽しくなるに違いない。



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