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2012年9月

2012.09.29

■ 赤と青の器展

「武内立爾 赤と青の器展」近くまできてます!
今週末までです。お近くの方は是非。

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「武内立爾 赤と青の器展」

9月20日(木)~ 9月30日(日) 11時 ~ 19時
火曜日、祝祭日がお休み。
場所は東急田園都市線桜新町徒歩7分のジュエリーガリカ
03-3426-7741






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2012.09.17

■ キジハタ

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相方が、築地場外の長崎県漁連でキジハタ(アコウともいう)を買ってきたというので、下処理を担当しました。オレンジの斑点が、マジックで書いたかのようにナチュラル。顔はぴちぴちのツルツルです。

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これを中華蒸しにして頂きました。私は下処理しただけですが、とても美味しい魚でした。身はボリュームがあり柔らかく、白身魚にしてはゼラチン質が多くて旨みもあります。頭はそれぞれのパーツまで美味しく、食べ応えがあります。さすがに高級魚だな〜と感じさせる味でした。2週間に一度ほど、築地に買い出しに行くのですが、たまにこういう魚買ってくる・・・。しかしテンション上がります。

鍋に入りきれず、二つに切ったので見栄えはお見せするほどでも無くなってしまったので、写真はここまで。

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●大人の魚教室で、ウエカツさんに教わった最強の下処理の仕方を参考まで・・・
私もまだまだですが、魚を食べる人がどんどん減少しているとのことなので、少しでも参考になればと思いまして。下処理ができると、市場でも気軽に未処理の魚を買うことができるので楽しいですよ。

1. ウロコを取る(ウロコトルという便利な道具も有ります)
2. その日に食べない場合はヒレを全てハサミで切り落とす(雑菌が多いため)
3. エラの付け根に包丁を入れて取り外す(雑菌が多いため)
4. お尻より包丁を差し込み、
  刃を外側に向けつつ内臓を傷つけないように取り出す
 (雑菌ができるだけ広がらないようにするため)
5. 背骨の裏側(腹側)に包丁を入れて薄膜とあばら骨の付け根を切り、
  水で洗い流しながら、血合いを歯ブラシで掻き出す。
  ついでに口の中も水を流しながら歯ブラシでゴシゴシして
  雑菌とヌメリを取る。(口の中は雑菌が多いため)
6. その日に調理しない場合は、頭を切り落として
  分割して塩にまぶしてアラとして冷蔵
7. 最期に水で洗って、胴体とお腹の中の水分をフキンで良くふき取る
8. 両手に塩をまぶして、胴体にポンポン、お腹の内側にも塗り込む
9. 全体をキッチンペーパーでくるみ、お腹の中にもキッチンペーパーを詰める
10. 更に新聞紙でくるんでビニールに入れて冷蔵庫の中へ

ここまでやれば、冷蔵庫の中で新鮮な状態を一定期間保つことができる。という処理の仕方です。
その日のうちに調理する場合は、ヒレや頭は切り落とさなくても良く、内臓も手早く傷ついたとしても水で流せばOK。ということでした。

●清蒸鮮魚の作り方:これ美味しいです。
http://reihow.blog12.fc2.com/blog-entry-297.html

●キジハタについてはこちら。
http://www.zukan-bouz.com/hata/mahata/kijihata.html

■関連記事:ヒゲダラ





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2012.09.11

■ 踊りはいいですねえ

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徳島県に林業の見学に行った際、
徳島阿波踊り空港の搭乗待合席で、
阿波踊りDVDが流れていたのを何気なく眺めていたのですが、

へえ〜〜かっこいいな〜・・・ふむふむ

私はと言えば、
今まで盆踊りの輪にすらまともに加われたことがなかったのですが、
見ている内に・・・

身体がうずいてきたな〜、いや、ちょっと踊りたいな〜。

とまで思ったかどうかは覚えていないのですが、
老若男女が楽しそうに、しなやかに、格好良く、時には激しく踊っている姿に、
何でしょうね〜感動したんですかね〜。笑

祭りにもいろいろ有ると思いますが、
個人的に、妙にシックリきました。というだけの話しなのですが。

例えば、こんな感じです ↓
3:25あたりからの部分はダンス的要素も感じられ、躍動的。
http://www.youtube.com/watch?v=UJcdBi5yS_I 

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言ってみれば、
この阿波踊りには、
決まり事のない自由。
自由すぎない気軽さ、

のようなものを感じたのです。

基本となる動作はシンプルなのですが、
アレンジ次第でいかようにでもなる。
若者好みの激しい踊りにでもなる。

これ全国展開したら、えらく盛りあがるんじゃなかろうか?!

と、勝手にひらめいたような気になった出来事なのでした。
祭りにおける「踊り」に、地域・日本・世界を元気にするなにかが
有るような気がしたのです。(いや、真面目に)

というか、え〜、君、祭りの楽しさ知らなかったの?
と聞かれそうですが。

・・・はい、そうです。

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東京に帰った後、
残念ながら神楽坂の阿波踊りは終わっていたのですが、
まず下北沢に参加してみたのです。


・・・


イェ〜イ、格好良いぞ〜、いやっほう〜い!!

とまで叫んだかどうかは定かではありませんが。笑
ハマりましたね〜。
一緒に行った娘も大喜びで、
踊りの群れに、両手を広げて突っこんでいくのを必死に食い止めてました。

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そして今でも、
娘は自分でオムツの後ろにウチワを斜めに刺して
「ヤトサーヤットサーしようよ〜」と誘ってくるのです。
確かに背中に刺してたね! 子供の観察力は凄いですね。
時々一緒に踊ってます。





・・・・
それぞれの地域の伝統の踊りも、
元をたどれば、それも地域振興から始まったものも多いようですし、
いつかの時代に、外から取り入れたものも多く有るのではないでしょうか。

地域独自の伝統も勿論大事ですが、
あまり「独自さ」に拘ることも無いのではないだろうかとも考える。
楽しくなれればそれで良いのではないだろうか。
面白いことはドンドン取り入れて、自分たち流にアレンジしてしまう。
それが元来の日本人気質なのかもしれません。

祭りや儀式は「願い」から生まれていると聞きます。
今有る「願い」を、新たな祭りとして踊ってみても面白いのでは。

観光目的だって何だって良いと思う。それも「願い」なわけだし。
願いがあって、踊って、楽しくなって、誰かがそれに呼応すれば、
成功なんじゃなかろうか。





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2012.09.08

■ 住宅のアプローチ・構えの風景との関わり-最終回

さて、長々とお伝えしてきましたが、感覚として言いたかったことは・・・


● 難しい話は不要?

もともと私は、論理的思考をあまりしない人間であります。勿論今でもそうです。
お薦めはできませんが・・・笑。理論的思考から導き出される解よりも、直感的に描き上げる手業のような感覚を信じ、それを尊重することが多いように思います。“直感的に良いと思った何か”に感心があるからでしょう。

そして、全てを説明できる必要は無いのではないか、上手く説明出来ないことを、説明出来ないままにしておくことも、また躍動的で味わい深いことであると、思うようになったのです。そこにこそ深み・広がりがあるのではないかと。

学術的あるいは文化的評価はあまり関係ない(?)、とも言えるのではないか。
感じたままでいいのではないか。
皆さんが感動したもの、そこに必ず価値がある。


● 目立たないところに、価値が眠っている

あるツアーで、奈良県吉野町に見学に行った際、金峯山寺蔵王堂という建物を拝見し、結構感動したのです。
こんなお寺が有ったのですか!!という驚きです。
多種多様な文化が混じり合った、いいようもなく力強い建物だったのです。
エネルギッシュで、大胆且つ繊細、気品があり、人間的、ここなら逝ける・・・と、意味もなく呟いてしまう包容力。
説明しなさいと言われれば、インドのような、中国のようなアジアの要素があり、間違いなく日本の建物。
・・・と言えるかどうかも良く分からない。笑。
しか~し、とにかく凄い建物だということは間違いない。

多分こういう事なのではないかと感じました。
歴史的建造物とは「その時代の様式が、分かりやすく特徴的に表されている建物」ということであって、多種多様な文化が混在した非常に人間的で親しみやすく感動的な建物が取り上げられるとは限らない、ということなのではないかと。
しかしむしろ、そういうことのほうが、人々の共感を得られる可能性が有る。


● 直感的感動 を教えて下さい

論文を書くには、論文という形式に則らなくてはならなかったり、なにかしらの結論を導き出さなくてはならなかったりします。
理論的思考をあまりしない私が “描いた”論文図絵は、はたして論文といえる物だったのだろうか、今でも疑問ではあります。

風景との出会いの感動から始まり、1年程通った集落を題材にした論文の発表では、理論的に論述することよりも、簡単な話、風景の写真をスライドショーとして延々と皆さんに見せたいくらいでありました。

「こ~んな!!風景なんです、いいでしょう!
もし興味を持って頂けたなら、後で論文読んでおいて下さいね~」
みたいな感じで進めても良いと、思ったものです。

事物を解明する上での理論は必要なことだけれど、冷静に客観的に解明したことによって、感動の温度が下がってしまうのなら、それはモッタイナイことだと思いました。
「理論や結果」よりも、「感動の温度」が大事かもしれない。
10数年前の自戒を込めて。

結論の出ない話を考え続けるのは、結構好きである。
だから面白いし、延々と取り組める楽しさがある。(悩ましさもある。)

感動を、感動したまま伝える手段や場が有れば、
その方が面白いし、伝わるのではないだろうか、と思うのです。

皆さんの、直感的な感動を是非、教えて下さい。

有り難うございました。


追伸.

誠に正直な気持ちで書いておりますが故に
ちょっとこっぱずかしく躊躇していましたが、
途中までお知らせしていたので、
最期までお知らせすることに致します。

長いこと引っかかっていたことを再構成し、
幾分スッキリした気持ちではあります。

何かが出来たわけでは無いのですが、
最期までポジティブにとらえ直したことは
私の中で一歩前進。





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■ 杉の一本乗りに挑戦

1ヶ月前、徳島県木頭の林業見学の際に、
木頭杉の搬出法として古くから伝わる伝統芸
杉の一本乗りを体験しました。

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これがその場所

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格好いい写真ですね〜。参加メンバーの西山さんより頂いた写真

正しい乗り方の動画はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=CrAMJKZ7DLQ

わりと私の得意分野なのかなと思っていたのですが
丸太を安定させることすら難しく、2時間半の中で掴めたことは
次ぎに繋がる可能性くらいでしたが、
皆で真剣に取り組んだ一体感みたいなものが
一つの濃い思い出になりました。

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練習風景。皆さん超真剣。南雲さんより頂いた写真。

身体を使って新しいことに挑戦する事は、大事な事だなあと実感。

その後、クタクタな身体で、かつて林業関係者が利用していた宿へ。
直後の、熱めで絶妙な湯加減のお風呂がまた最高でありました。

そして、奈良県吉野から来たメンバーによって、
吉野でも杉の一本乗りをやろうという活動が開始された模様。
面白いことはどんどん取り入れて広げる。とても良いことだと思います。

地域の伝統といわれているものも、
いつかの時代に外から伝えられ取り入れられて
始まったものも多いのではないかと思います。
人が違えば、必ず違う独自なものになるのでは。と考えたりします。
伝統が、今から始まってもいい。

徳島県木頭と奈良県吉野は古くから技術的なやりとりがあり
杉と土を積み上げて作る、急峻な吉野での小規模林道の建設方法が、
ここ木頭にも伝えられているのだそうです。

話がそれましたが、
知る・親しむ・広げるという意味では、
大人の川遊び・スポーツとしても楽しいのではないでしょうか。
大会なども開かれているようです。
http://ipponnori.blog.fc2.com/

私はと言えば、空港の搭乗待合い席で眺めた阿波踊りDVDに魅せられ、
この夏は、東京で行われた阿波踊り(徳島)や、よさこい(高知)の祭りをいくつか見て回ったのでした。この話はまた後ほど。






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