■ パッション
最近、とある建設会社のブログで、
・・・・美しく仕上がった空間の裏側にある職人の「パッション」をしっかりと伝え続けていくことが私たち現場スタッフの「ミッション」だと感じています・・・・・
という文章があり、いいな〜と思った次第です。
パッション が ミッション。
それ、言えてます。
私はこの「パッション」という単語の持つ音の響きが好きです。
音が、その状態を表している感じがします。
上にあげた建設会社のお話は、
職人のパッションをお届けするわけですが、
私達の場合は、
私達が建築にかけるパッションを、お客様にお届けする。
あるいは、
お客様のパッションに、お応えする。設計する。
ということだと考えています。
パッションを持ち続ける。
そしてそのパッションを、皆様に提供する。
というのが、私たちの役割です。
従いまして、
設計者と共につくる建築は
施主様・設計者・職人さん達のパッションの塊
ということになります。
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Kazuro Otsubo Architects 大坪和朗建築設計事務所
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