« ■ 長いアプローチの家 | トップページ | ■ 和・洋・現代感覚のバランス »

2018.03.05

■ 構造の見せ方、仕上げ方

私たちは、設計が本格的に進んでくると、
建築内部の詳細なCGを作り始めます。
パソコンの中に建物を1棟作ってしまうような感じです。
これによって、建物の内部に入り込んで、
どこをどうしたらもっと良くなるかなど、
全体のバランスを見ながら検討していきます。

今回は屋根についての、
構造の見せ方、仕上げ方の検討プロセスのご紹介。

Phh01_4630

01.
登り梁を見せた屋根バージョン
私個人的に、建築の主要な構成要素である構造を見せることは好きなのですが、
この状態をどう思うかは個人差がありそうかな(?)とも一方で感じます。
しっかり量感をもって見せるためには、構造材の質感や寸法など
吟味する必要がありそうです。

Phh01_3or_630

02.
01で連続する登り梁を合板天井で覆ったバージョン
「木質の屋根」イメージは天井全体を覆う合板面で出しつつ、
フラットに仕上げた感じです。
シンプルな中にほどよく素材感を出しています。

Phh01_3or_630_2


03.
02と同じ状況で、ボード天井で覆ったバージョン
「木質の屋根」イメージは一部見えている柱と梁に限定し、
天井面は白く仕上げた感じです。明るくてシンプル。

以上ですが、
ザックリとした検討なので、
こんな感じでいけそうだなという手応えを確かめつつ、
まだまだ、方向性は決めないまま、
別の場所の検討に移っていきます。




●●● ←Click here please. Thank You !


▲このページのTOPへ戻る ____________________________________________________________________________________________________________________________ Kazuro Otsubo Architects  大坪和朗建築設計事務所
copyright(C) Kazuro Otsubo Architects All rights reserved.

|

« ■ 長いアプローチの家 | トップページ | ■ 和・洋・現代感覚のバランス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/288439/73043869

この記事へのトラックバック一覧です: ■ 構造の見せ方、仕上げ方:

« ■ 長いアプローチの家 | トップページ | ■ 和・洋・現代感覚のバランス »