カテゴリー「文化・芸術」の65件の記事

2013.09.04

■ 牧野記念庭園

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敷地視察の際に、練馬の西武池袋線の大泉学園駅近くにある牧野記念庭園に行ってきました。私が建築実務修行をさせて頂いた建築家内藤廣さんの設計です。シンプルで上品で力強い。建築魂がムクムクと湧き上がる素敵な建築でした。

また、牧野さんの植物画・標本は、記録を超えて芸術!ですよ。
無料ですので皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

管理事務所の方によると、豊島園のすぐ南に向山庭園という庭園があるそうなのですが、そこも内藤さんが手掛けた建築があるそうで、今度また行ってみようと思っています。

セットで見学されると良さそうです(^^)。




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2011.10.24

■ ふるさと発見

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大分県豊後高田市田染小崎地区の田染荘

中世の姿を残す荘園風景である

現地視察の際に、最初に訪れたのだが、

と~ても気持ちよく、半日周囲を散策することに。

写真では全てを伝えきれないが、

なぜか、懐かしい以上の風景がここに有る。

曲線を描く小川やあぜ道が心地よく、道行を盛り上げてくれる。

 

豊後高田市教育委員会のパンフにはこう書かれている

「田染小崎は訪れる人々すべてのふるさとです」

ああ・・・私のふるさと発見である(笑)

 

貴方も是非。

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2011.07.10

■ 音楽の中に見えた何か - 2(補足)

Re

一つ前の記事で、
冒頭に教会の写真を載せましたが、
あの写真によって、言いたいことが違って聞こえてしまう
可能性が有るかもしれないということについて、
補足したいと思います。

私が理想的な空間かな?と思っている状況は、
空間が、一つの物語で「支配」されている状況を作りたい
という意味ではありませんし、
音楽や建築の至高性、超越性を説きたいのでもありません。

実際、私が聴いた曲は、
家庭・子供をイメージした曲や、
月夜の桜の祭り(だったと思う)をイメージした曲でした。
それらはあくまで「生活」の延長の、ある特別な日の描写でした。

音楽を聴くことによって、
そこに居た人々の瞬間をイメージすることができた。
というところに、驚き、個人的に気付かされ、
建築と音楽の共通点を感じた。ということなのでした。

例えば、月夜の桜をイメージした曲では、
月夜に照らされる桜の様子も勿論ですが、
演奏者の思いや、それを一緒に聴いている人たちの思い。
演奏者の頬を撫でる風、空気の温度、空の透明感、
空気を突き抜け空に上がっていく音、
を想像出来たように思えたのです。
これは、個人の勝手な想像であって奏者の伝えたいことと合致しているかどうかは分からないのですが、それだけの思いが込められているように思えたのです。

また今回感動した別の要素としては、
「空間のために作られた曲(構成)」が空間を満たしたのではなく
「人々の思いがこもった曲(歌)」が空間を満たしていた
ということです。

音の先に、人々の生活や物語が見えたことによって、
音のリアリティが増したということだったのかもしれません。


※これらの印象は、個人の想像によって、
美化され、強調されている部分も多分にあると思いますが。。。

※PHOTO
季節と時刻、空気感のある、産業と生活の風景。



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2011.07.09

■ 音楽の中に見えた何か

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音楽の向こうに見える空間

近頃、音楽と建築は、似ているのだなあ・・・。
と改めて気付かされる出来事が幾つか有り、
個人的にとてもエキサイティングな出来事でした。

一つは、カフェで、知人のチェロ演奏を間近で聴けた時。
もう一つは、あるイベントで薄暗い照明の中、尺八を聴いた時です。

両者とも演奏によって、
情景が浮かんできたのです。
かなり自分好みの。ね。

空気の温度、透明感、日差しの柔らかさ、月明かり、登場人物の感情
・・etc。
それは、曖昧なイメージではなく、
ある特定の時間を連想させた。
豊かな空間が見えたのです。

また、フレーズやリズムの一つ一つに絶妙な拘りが感じられ、
ゆったりとした、同じフレーズの繰り返しであっても表情豊か。
曲の合間にチラリと覗くワンフレーズだけで、
ググッと感情がわき起こる時もしばしばでありました。

全体の空気感から、
手に届く範囲のリアルな手触りまで。
細部に渡って世界が創り上げられている。

あー・・・! と自分のなかで気付ける何かがありました。
私がやりたいことはこれだったと。
多感な青春時代を、改めて思い出したかのようでした。

「空間」を創り出すと言うより、
「空気」を創り出す感覚。
そしてその空気感によって、感情を動かす。
そんな空間・メロディです。

建築は環境や与条件を読みとる必要もあり
思い描く完璧な空気感を創り出すことは
なかなか難しい。

しかしそれを超えて、一つの空気感、
感情を創り出すことができたら最高です。

※PHOTO
フランスのロンシャン教会で購入した絵はがきです。
硬く冷たい空間に賛美歌が響き渡った時の、高まる感情を思い出します。
集まった声の波のような高まりに、涙が溢れ、
こぼれないよう上を見上げていたものでした。
あれは何なんでしょう。
皆で声を合わせ、励まし合って生きようとする、
人のけなげさに心打たれるのでしょうか。
そこに自分を重ね合わせたのかどうか(?)


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2011.06.05

■ カステルヴェッキオ美術館

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近頃、改修・更新という分野に、積極的に関わっている。
社会的にも、真面目に付き合って行くべき課題だからである。

そこで、個人的に
「既存改修の傑作」と思っている建築をご紹介。

イタリア ヴェローナにある
カルロ・スカルパにより古城を改修した美術館

カステルヴェッキオ美術館

古い物・古い文化を残しつつ
新しい空間に仕立て上げられている。

既存の残し方
既存と新規の合わせ方

曲線の開口部に
直線で構成される扉をはめ込んでみたり、
しかも、はみ出ていたり、小さかったり。
その絶妙なバランス感覚と発想に刺激を受ける。

中世から続くヨーロッパの建築様式に、
「和」的要素を融合させた、
完成度の高いデザインとして
頭に刻み込まれている。

既存として残したくなるような
質の高い建物を増やしていきたい。

我々の文化とは何なのか、
今一度考える切っ掛けを与えてくれる。

フォトアルバムはこちらです

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2010.12.16

■ 地方の楽しみ方

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私的にも、社会的にも、
そろそろ地方を「楽しめる」「気づける」時期に来ているのではないか、
ということで、
このあたりで、私の知る「地方」について、書いてみることにします。
 

私の知る「地方」は、とっておきの地方です。
(勿論、良い意味ですよ!)

普通に道路を車で走っていては、なかなか見つけられません。
私が出会ったのも、約10年前、歴史系研究室の調査に参加した際、
調査の後、地元をよく知る人物が、車でぐるぐると案内してくれたのが
切っ掛けです。それがなかったら、知らないままかもしれないのでした。

しかし実は、そのような地方は、意外に身近に存在し、
日本全国津々浦々に広がっていると考えられるのです。
あなたの地元の近くにも。


本当の地方(田舎)の美しい風景が、そんなところに、実は広がっています。
そんな、美しい風景の残る地方ってどこに有るのか?


● 国道・県道やバイパスを走っていても見つかりません。

● 電車から見える風景が地方の姿ではありません。

● 寂れた駅前だけが、地方ではありません。

● とにかく、普通に車を走らせていては見つからないのです。


ではどうやるのか。


★ まず、山の切れ目(谷地形)を目指す。
・・・しかし、その先には山しか無いように見えるが?

★ 舗装はされているが、小さいくて林道の入り口のようなトンネルも、
  恐れず先に行ってみる。

・・・また谷地形が現れる。民家がチラホラ現れて、ぱっと視界が広がる。

★ 民家を追って、谷からまた、枝分かれした、別の谷へと進んでいく。
・・・その繰り返しの先に、ぽっかりと、お気に入りの場所が見つかるでしょう。

★ 地図で、この2枚の航空写真のような地形を
  探してから行っても良いでしょう。

   山と谷と田畑が、モミジのように入り組む地形です

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あなたの地元の山の方に、このような地形は広がっていませんか?

良い民家や家並み街並み、良い風景が見つかったら、
地元の人に教えてあげましょう。
「そうかね~?」と思いながらも、嬉しいものです。
きっとね。

※ 小さな谷に入り込む際には、よそ者であることを意識し、
   極力静かに、行儀良くしましょう。




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2010.11.26

■ スギコダマ in ビッグサイト

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とても気になる、造形作家の有馬晋平氏スギコダマ
今、九州大分から、東京に来ています。
今日までです。

どれも捨てがたく、どれにしようか、
迷って迷って時間切れにならないよう、
余裕を持って行かれた方が良いかもです。

私は、ギリギリまでかかり、時間に迫られて一つ決定。
スギコダマの前で「あなたならどれにする?」などと、
人々が集まって、スギコダマ談義。
そこで知り合った方も、時間に迫られて一つ選んで行かれた。

スギコダマで繋がる人との出会い。それもまた、いいものですねえ。

有り難うございました。

以下、作家HPより転載


IFFT/インテリアライフスタイル リビング展に出展しています。

ライフスタイルを提案するインテリア総合見本市です。
スギコダマは、特別企画の「ARTISAN アルチザン」のエリアに並んでおります。

会期:11月24日(水)〜26日(金) 10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト   

3日間、常駐しております。

お近くの際は、是非お立ち寄りください。

スギコダマと共に、お待ちしております。


ARTISAN(アルチザン)について
フランス語で職人を意味するArtisan(アルチザン)。




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2010.11.23

■ 見る音楽

見る音楽。
音の構成が分かり、感動的。

※見方:
・画面の中央に来たら音が鳴る。止む。
・帯の長さは音の長さ。長い帯はずっと鳴っている音。

■Debussy, Clair de lune (piano music)
ドビュッシーの月光。
和音を追っていると、なぜか癒される。


■Bach, Toccata and Fugue in D minor, organ
バッハのトッカータとフーガ。
構築的・対位法 と言われますが、それがよく分かります。面白い。



■Debussy, Arabesque #1, Piano Solo (animation ver. 2)
ドビュッシーのアラベスク。
水滴が引き寄せられて集まるイメージ。新鮮。
何か新しいことを思いつきそう。



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2010.11.09

■ 自然に潜む美を、どう扱うか


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昨日は、土木構造設計家の講演を聞きに出かけた。

「自然の中にあるデザインをどう取り扱うか」

長い間考えてきたことが、私なりにまとまり、
とてもスッキリした気持ちなのであります。

(長い間考えていたこと → http://otsubo-archi.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_63ae.html

 

要約すると「自然の持つ美を、どのレベルで参照すべきだろうか」
ということです。
それについての、現時点での私なりの結論はこうです。

特に建築に関しては、
自然から抽出すべき要素は
複雑性ではなく、
複雑なものの集合が、どのように「シンプルな合理性
を創り上げたのか
ということを参照すべきなのではないかな~と考えています。

●自然の形-01(生物の細胞や骨格)
は、細胞のレベルでの状態は必ずしも美しいわけでなはく、
それらがまとまった「全体の骨格」が合理的で美しいのである。
参照すべきは、ミクロの状態(細胞)ではなく、マクロな状態(骨格)であるということ。

つまり、
細胞レベルでの合理性は、
細胞の「自然増殖」のための合理性であり、
あくまで全体を構成するための「部分」の合理性であり、
細胞の集合体は複雑混沌としていて、美しいとは限らない。

細胞の自己増殖は、
細胞の表面積ができるだけ増えるような仕組みになっているので、
法則性を持ちながらも、より複雑になっていくわけです。

従って、ミクロの集合体として
(ミクロな法則性はあるものの、全体としては複雑な構造体として)
参照するのは、果たしてどうなのだろうか。


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それに対して

●自然の形-02(外的要因から生み出される風紋)

は、ほぼ力学的な理由から形づくられた形状の集合であるが、
この場合は、先ほどの例とは逆に、全体よりも部分の合理性を参照すべきなのではないかと思う。

部分を拡大しても合理性があり、
部分を集合させても合理性がある。
更にそれらの集合が別の大きな形を形成し、
それらの集合体が、また更に別の大きな風景を形成している。

というような場合。

例えば、風紋は、
一つ一つの小さな「砂の山脈」として見ても流体力学的に意味のある形で、
それらが集まった「風紋」も、恐らく流体力学的に合理性をもっている。
それらがさらに集まって隆起した「砂丘」の連なりも、同様に流体力学的に合理性をもっている。

小さな砂の山脈と同じような形をし、
それらが集まったものは、過酷ではあるが美しい「砂漠」として広がっている。

この場合は、
先ほどとは逆で、部分の方が単純な形状で、
全体は、一定の法則はあるものの複雑化していくわけです。

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まとめますと、
建築の場合、ドローイングなどと違い、
ある程度の合理性が必要なわけです。

ですから、
自然から抽出すべき要素は
複雑性ではなく、
複雑なものの集合が、どのように「シンプルな合理性
を創り上げたのか
を参照すべきなのではないだろうか~と考えるのです。

「複雑な構成要素」が現れているレベルではなく、
全体としての「シンプルな合理性」が現れているレベル
エッセンスを抽出すると、より自然な状況に近づくと思うわけなのであります。

 

※写真参考文献
THE ANATOMY OF NATURE / Andreas Feininger

 

 

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2010.06.05

■ 建築「絶景」事務所?

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「大坪さんは何が得意ですか?」という質問には、
「絶景です」と、答えるようにしています。
(冗談です)


・・・それはさておきまして、
建築の設計をやっていますと、時々、こう尋ねられます。
「大坪さんはどんな建物が得意ですか?」

 

最初のころは、私はこう答えていました。
「住宅をはじめとして、何でも設計しますよ」

 

しかし、尋ねた相手はどうもシックリ来ていない様子。

 

こう尋ねられた場合、「住宅です」「店舗です」「ビルです」
という答えを本当は期待している可能性があります。
またあるいは、デザインの特徴を尋ねられているのかもしれません。

 

しかし、こちらとしては、実は一言で表現するのは難しい。
実際に、大抵のものは設計出来るよう、実務を積んでいますし、
デザインについても、ケースバイケースで幅があるからです。
施主の要望、敷地の状況、周囲の環境によって変わってくるでしょう。

 

私達の得意分野は、
特定の分野の建築タイプではなく、
「空間」とでもいえるような、範囲の広いものです。

 

「空間」は内部空間でもあり、外部空間でもあります。
外部空間とは、「建物の外観」「複数の建物の連なり」「街並み」
さらには「景観」「風景」とも言えるほど、広がりを持っています。

 

ですから、
「大坪さんは何が得意ですか?」という質問には、
「空間の設計」あるいは「風景の設計」という言葉が、しっくりします。

 

しかし、どうも一般の方には分かりづらい可能性があり、
インパクトがもう少し欲しいところです。

 

そんなとき、
スギダラというダジャレの天才集団が、
私達の目指す設計を、うまいこと表現してくれたわけなのです。
「大坪さん、「絶景」事務所がいいよ!!」
「あ! それいいですね!」

というわけなのです。

 

「絶景」これは、まさに(少し大袈裟に)言い当てています。
しかも、イメージがドンドン広がります。
もう、何でも設計出来そう。地平線の彼方まで(笑)。

 

そう、私達は
内部空間・外部空間に限らず、
「絶景!」を「設計」しているわけなのです。

 

それくらい、守備範囲は広くありたいと思っています。

 

■関連する記事:「建築は風景を創り出す仕事」



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