カテゴリー「■y. WORKS・PROJECTS」の100件の記事

2019.02.10

■ 岩手の高機密高断熱社屋の見学

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しばらく前から、構造見学やってるから見に来て!
と誘われていた、岩手盛岡の友人の工務店 清水畑建設
高機密高断熱の社屋+ショウルーム+自宅を見学し、
楽しい建築談義をしてきました。
岩手県産材をふんだんに使った意匠は木の存在感がもの凄くて
なかなかいい。そして断熱・気密・空気の対流を考えた
限りなくゼロエネルギーハウスを目指す徹底ぶりが
とても勉強になった次第。

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弾丸での盛岡訪問でしたが、快くいろいろつれ回して頂き感謝。

今回は、弾丸訪問ということもあり、盛岡の皆さんへの連絡は遠慮し、
1泊のみの建築談義・情報交換の日とさせて頂きました〜m( _ _ )m。

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かなりの寒波が予想された盛岡近くの車窓からの風景。

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車で移動中の田園風景。久々の雪国。好きな景色。

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昨年9月に、商店街活性化の一環でオープンした
肴町ホームセンター内のDIYスペース KITENE を見学し、
即興でデザインのアイデアをお伝えしたり、
自然系オイルの試し塗りをさせてもらったり。

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様々な工具使い放題、こういうスペース、近くに有ったらいいと思う。

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お次は、断熱セラミック塗料や、
熱交換タイプの換気設備のセミナーに参加。
いろいろと勉強になりました〜。

建築の話は今回ここまで。


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今回の訪問では、新しい試みとして、
今後行く先々で50mプールを探して泳ぐというのをしてみようと思い実行。
偶然、盛岡は駅近くに50m公認プールが有り都心より便利。で、行ってきました。

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盛岡市立総合プール
荷物を預け、正味2時間泳ぎまくって帰路に着きました。

残念ながら50mプールを25mに小分けして一般公開していたので、
50mの通しは叶わなかったのですが、
その分コースが多く、ほとんど専用コースのように泳げた次第。

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運動前の、遅い昼飯を落ち着かせる間、美術館を訪問。
今回は時間の関係から、無料スペースのみ見学しました。

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美術館前の展望スペースからの岩手山。
シンボル的な山が見える地域というのはいいものですね。




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2019.02.03

■ フランス大使館でミーティングに参加

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ある相談を受け、
フランス大使館にミーティングに参加してきました。

おお、フランス。

ひどく個人的ではありますが、
なぜか親しみを持っている国であります。

それは、
2回目のヨーロッパ建築視察旅行に行った際、
シャルルドゴール空港からパリのユースホステルに向かう地下鉄内で
日本ではそんなには居ない感じの、
私に似た風貌の人々が普通にちらほら居て、
「ああ・・・自分は、ここならわりと普通だ。」
と、何かDNAの故郷に出会った安心感みたいなものが、
沸いてきたものであります。

今後、そんなエピソードを披露するのに良い機会があるかどうか。
また、機会があったとして、披露するのかどうか。
それはまだ分かりません。





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■ 上棟 ハイライト

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棟梁の仕口 素材感が良いですね!
今回は棟梁を内部に一部見せる設計となっています。

弊社では、コストを抑えつつ設計をしますので
構造計算上の梁成をそのままとして、
無理なく見せれる場合にのみ、梁を見せることが多いです。

意図的に揃えるのでは無く
「物の成り立ち,成り行きを素直に表す」
そして更に、「その成り行きを整理していく」
という進め方・設計ですね。
(勿論、無理が無ければ揃えることも有りますが)

今回は、空間がやや大きいので、
自然と梁成も大きくなり、一部梁を見せられる流れとなりました。

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上棟の日ばかりは、大工さんは大勢来ます。

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登り梁群。壮観です。

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棟梁3本。

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棟梁の吊り上げ。ドキドキですね。

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棟梁の設置状況。感動ですね。

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桁の吊り上げ。青い空とのコントラスト。

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その設置。木槌振り上げます。

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登り梁設置完了。整然と。

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小屋組の風景。大安吉日、家運隆盛の文字。

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そして、上棟完了。フォトジェニックを狙います。

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上棟飾り。

今回は、お施主様の意向で、
職人さん達を集めての上棟式と宴が、
ささやかながら執り行われました。

ここまで携わった職人さん達をねぎらってあげられることは、
設計者としても嬉しいことです。

ここから工事は、一人の大工さんにバトンタッチ。
これまで有り難うございました。と、
これから宜しくお願いします。

完成したら、また見に来て下さいね。




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2019.02.01

■ 祝上棟!

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と、言っても昨年の11月ですが!

設計の仕事は、工事に入ってからも、

工務店から上がってくる図面のチェックや

それに伴う 詳細検討の続きがあり、

結構忙しいので、なかなか息つく暇が無いのですよね。

写真を整理し、3回目の工事監理報告写真帳を送って、一息。


いつも、工事の順番に合わせてUPしよう! と考えるのですが、

現実は、その数ポイントしか、上げられなかったりします。

今回もそのパターン。


ですがその中でも、やはり上棟は節目ですので、嬉しいものです。

何度も、基礎の施工図やプレカット図をやりとりした結果、

その成果として立ち上がる建物を見るのは、やはり充実感があります。


上棟の当日は、特に現場でできることは無いのですが、

朝から、皆さんが頑張って立ち上げるところを見届けます。

(タイミングもあり、いつもそうできるとは限らないのですが!)


トップの写真は 今回頑張って工事をして頂いている 

株式会社 寺本建設 の現場監督から送って頂いた写真。

いい写真ですね〜。

職人さんのシルエットと太陽が重なって。

ダイヤモンド大工さんですね。


で、私の写真は下、

今回は、上の写真に一本取られました〜。

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いろいろ書いているうちに、長くなりましたので、

上棟のその他の写真はまた次回!



・・・とまあ、見せたいことがいろいろありすぎて、

逆に少なくなるジレンマです。



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2019.01.23

■ ドア面材の選定に行ってきました

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扉面材の選定に、越生まで行ってきました!
川越を通り越して山並みの麓まで。

扉の面材としてラワンの素材感に注目していたのですが、
今回の物件で、それを実現することができそうです。

シンプルで無垢で素材感のある空間を実現する素材として、
ラワン材を選んだわけなのです。
シナ合板もいいですが、シナはわりと多く使われていますし、
もっと個性の有る、ラワンの色味と力強さが欲しかったのです。
そして、色は明るい赤寄りの色です。

ラワンといっても、
白っぽいものから赤っぽいもの、
木目の入り方も様々、
主に下地用として作られたものの中から、
良いものをピックアップする必要がありました。

塗装サンプルを作成したようなイメージ通りのラワンがあるだろうか・・・
ラワンは主に下地用として出回っているため、選定が難しいのだとか。
建具の面材を自ら選びにいくことなんて、初めてですし、ドキドキとわくわくですね。
難しいところを攻めるのは、不安と同時に楽しさがあります。

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こちらは東洋ハウス建材株式会社

500枚の在庫の中から選ぶつもりで行ったのですが、
別途、好みに近いものを見繕って取り寄せて頂いていました。有難い。
それを振り分けつつ、厳選して行きます。

取捨選択していくと・・・少々枚数が足りない。

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・・・と、別のサイズに、ムラの少ないもっと良いものが相当量有りました。
ばっちり、何の心配も無し! 有難うございます!
しかし、意外や意外、サイズとロットが違うだけで、ランクは同じだそうです。
ラワンの難しさは「ここ」ですね。

その後扉の枠材の確認のため、車を走らせ場所を移動。

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懐かしいような谷地形の田園風景。

そして、作業場萌え。
こういう作業場で作られているとなると
また愛着もわいてきます。

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綺麗に整頓され、木に囲まれた作業場。

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製材機のシルエットがまたいい。

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こちらは巾木。塗装するのが勿体無いくらい。 (塗装しますけど)

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枠材はラワンの色味に合せた材種を選定。

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そして最後に、積み木を見せて頂きました。

越生市のふるさと納税でもらえたり、満1才の誕生日に送られるそうです。

http://www.town.ogose.saitama.jp/kosodate/shien/1461566070907.html



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2019.01.08

■ 岩手盛岡の家 うれしいお知らせ

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岩手県盛岡市に設計監理した住宅のお施主様より、

隣地境界の板塀を追加した写真を頂きました。

(今回は写真手前の腰高の部分のみです)

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工務店がちょくちょく顔を出してくれて

しっかりケアしてくれているということは、

やはり設計者としても嬉しい事です。

頑張って頂いているのは 岩手県西和賀の 米澤工務所 。


また何より嬉しいのは、竣工後や写真を頂いた際に、

「いつも出社前に道路から外観を眺めている」 というコメント。

そういう設計・建物を提供できたことが、

設計者として、とても嬉しいのです。


そんな風に思えることって、そんなに無いと思うのですよ。

それを、私達が設計した建物に感じて頂けたということは、

これは、ちょっと、ヨシ!と、思えるわけなのです。


私の設計の特徴としては、内観はもちろんですが、

外観へのこだわりが、内観以上であることは認識しています。

どんなお客さんかに関わらず、こだわって設計していますが、

今回、外観に関するコメントでしたので、

その外観デザインに共感いただいている事が、

非常にわかり易かった次第です。


今年の年始のご挨拶にも書いた、

「人々の心の拠り所となる建築・ 風景」

を建主に提供できたのではないかなあと、思えるのです。




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2018.11.21

■ 駅舎デザインの提案 - 3

さて去年の夏に提出した 駅舎の提案 について、
京王線立体交差事業 駅舎デザイン の 続報 が出ています。
京王線の7駅 (代田橋駅・明大前駅・下高井戸駅・桜上水駅・上北沢駅・芦花公園駅・千歳烏山駅)のうち私達が提案したのは、代田橋駅でした。

その提案した意見を参考にとりまとめた世田谷区の考え方を
東京都及び京王電鉄に要望書として提出され、
その要望書を参考に作成された駅舎デザイン(案)が
京王電鉄より提示されたとのこと。それがこちらの画像。

Matidukuritushin172630京王線沿線まちづくり通信第17号  より抜粋。CGは京王電鉄のもの。

おお~。私達の要望が結構反映されているようです。
「事業者への要望」・「デザインのポイント」は、
私達が提案したものとさほど違いません。
提案したコンセプトが大枠採用されたというのは、
自分たちの感覚がまあ間違っていないのだなあということであり、
まず、うれしい事です。

そして、全体としてのデザインですが、
各駅停車駅としては、上出来すぎる風格です。
本当に、各駅停車駅をここまで攻めるのだろうか・・・。
このクオリティで完成するとしたら、ビックリ。凄過ぎです。
まあ、現時点ではあくまで提案ということなので、
クオリティの高さについては、良かったということで、次に行きましょう。

ただ一つ、なるほど~そうきましたか~と感じるのは、
(ちょっと違う感じがするな~という意味です)
「玉川上水の流れを感じさせるデザイン」が、
サッシの方立てと縦ルーバーが波打っているデザインで処理されているところ。
少々「懐かしい土木」的な解釈なのかなあ・・・、といった印象です。
この、「水をイメージさせる波形の形状」は、
昔から有る水を表す「記号」に近いものではないかと思います。
神田川等の手すり等に使われている種のもの。

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神田川の手摺り。我が子が左に居るので、
そこはカットして手摺りのみの表示です(^^) 。

川の手すりなら、気にも留めないのですが、
駅のファサードに落とし込むには、少し大味なデザイン?
いえ、もちろん提案された上のCGの処理も、決して悪くはなさそうです。
むしろ、良くまとめてある感じもします。
ただ、もう少し別の方法で表現できないだろうか。

いえ、もちろん、わかるんですよ~。
玉川上水という水道のイメージを建築に持たせようとする時、
私達は「懐かしさもある土木的な構造(例えば古レール風の構造体※)」
で表そうとしたのですが、
そこを違う方法で取り込もうとして、悩んでくれたんだと思います。
でもちょっと時間が足りなかった・・・的な感じでしょうか。

下に、私達が古レール風の構造体を提案した理由をまとめます
----------------------------------------
古レール風の構造体で表したいこと:

多く流通している小径の材で組むことにより、
普及性が有り、もしかすると経済的。
(※現代では手間=人件費の方がお金がかかるため、
直結はしないと思いますが、可能性として)
構造フレームのスケールを小さく見せることで、
より人に近い、親しみの有るスケールにできる。
鉄骨を曲げた曲線は、人の手を感じさせ、また美しくもある。
上記のような良さが垣間見えた「古レールの構造体」の現代版を作ることで、
駅をより人に親しみやすいものとする。
また、その構造体は土木的なイメージを想起させ、
水道やそこに架かる水道橋のイメージにも近い。

これについては、また次回。
----------------------------------------

デザインを「記号」で処理してしまうのは、
直接的ですし、少し表層的に感じます。
もう少し深く掘り下げた形で街のイメージを表したいところです。
直喩ではなく隠喩と言えばわかり易いでしょうか。

そこのデザイン処理の方法は、
結構大きな要素なのではないかと思っています。


※ あわよくば設計は私達に相談頂ければ〜と思っています(^^)。

 以下、土木系の研究者・景観設計・デザイナーの方々をご紹介。

 ・総括アドバイザー:国士舘大学 二井研究室 二井氏
 ・景観設計:株式会社 EAU 崎谷氏
 ・街路灯,ファーニチャー設計:NAGUMO DESIGN 南雲氏
 ・交通計画アドバイザー:東京大学 羽藤氏

  また、玉川上水道との親水広場を整備する場合は

 ・流域設計:株式会社 吉村伸一流域計画室 吉村氏


上記は、GSデザイン会議:GROUNDSCAPE DESIGN INSTITUTE のメンバーです。


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2018.10.19

■ 地鎮祭・地縄確認・色決め

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先日、地鎮祭がおこなわれました。

今回は、大学時代の友人から依頼されて取り組んでいる家作りです。

いよいよ現場が始まるときは、いつもながら、とても楽しみです。

写真右は神主さんと現場監督さん。お世話になります!

 

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地鎮祭の次の週、早速ですが、建物位置の確認です。

写真右は、建設会社の社長さん。

 

その他、

・地盤改良位置やレベル

・基準レベルとなるマンホール

・設計GL

・仮囲い位置

・水道の確保

などなど確認します。

 

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そして、一通りの確認が終わった後・・・いえいえ実はその前から、

そう、お楽しみの・・・・色決めです。

 

屋根と外壁に使う鋼板の色を確認するために、長いこと検討します。

今回、少々冒険的な色を使用するため、

A4程度の大きめのサンプルを各社から集めました。

 

JFE鋼板

淀川製鋼所(ヨドコウ)

日鉄住金鋼板

 

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垂直に立てかけて並べて、様々な角度から眺めます。

近くから見るのと遠くから見るのも、色が変わります。

あ〜でもない、こ〜でもない。

 

実は1色仮決めしているのですが、

そこからどこまで冒険できるかどうかの見極めです。

難しい! なかなか決まりません。

 

がしかし、この感じ、ある感覚に似ています。

自分の感覚の限界を押し広げようとしている感じです。

絵を描いている時のような。

 

描いては消し、描いては塗り重ね、あの悩ましくも楽しい状況。

楽しいけど、悩む。 

そして夜が明ける・・・みたいな。

 

決めてしまえば良いのに、まだまだ決めない。

冒険の判断には、人知れず時間がかかります。

その積み重ねで建物はできあがっていきます。

というわけで、今回は一度撤退、事務所の前でまた試したいと思います。(笑)

 

 

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2018.10.06

■ 赤い外壁の家

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赤い外壁の家

大丈夫かな? 大丈夫かな? と

ちょっと心配だった赤い(正確には赤茶色い)外壁の鋼板の色決め。

施主から送って頂いた写真にCGを合成してチェック。

良さそうです!!

ということで、安心してGO!

設計者と施主が同じ方向に向かっていけるというのは嬉しいこと。

現在、各メーカーから大きめの鋼板サンプルを取り寄せ、

今後、微妙な色味を決めていきます。

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弊社で設計する建物は

「本当に資産と言える建物、長く使える、残る建物」 を目指しており、

デザインだけで無く、

基本性能や設備のメンテナンス性も良いよう考慮されています。

今後ホームページで、それらのことについて、書いて行こうと思っています。




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2018.07.06

■ 総合病院の詳細調査

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先日、実施設計に先立ち、

総合病院の詳細な調査に行ってきました。


調査の休憩中に中庭で、木漏れ日が気持ち良いです。

この病院、実は建築家、吉村順三さんの設計なのですが、

時代をあまり感じさせないんですよね。


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これをきっかけにして、吉村順三さんの作品集などいろいろ見てみたのですが、

やはり、あまり時代を感じさせず、現代に通じている印象。

現代に通じる良い建築を沢山設計してきた方なのだなあと再認識しました。


設計にあたり、「時代性」をどう読み解こうかと思っていたのですが、

そんなこともあり、特に「時代性」に着目する必要なく、現代の感覚でよさそうです。


主に、耐震改修に関わる意匠設計の中で、

何か、よりよくできる部分はないだろうかと、考えています。




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